四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(12月21日発表)
アイ・エス・ビー(9702)
通信制御ソフトが主力の情報サービス会社であるアイ・エス・ビー(9702)が売られて大幅安。午前11時18分時点では前日比78円(6.1%)安の1196円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングのトップとなっている。
イオレ(2334)
求人広告プラットフォームなどを運営するイオレ(2334)が急伸。一時はストップ高となる前日比150円高の992円をつけた。20日引け後に新事業参入を発表し、買い材料視された。
マイクロアド(9553)
データ分析を活用したマーケティング支援を展開するマイクロアド(9553)が反発スタート。午前9時15分現在、前日比74円(4.1%)高の1886円で推移している。20日引け後、新たな事業としてCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)事業を開始すると発表したのが材料視されたようだ。