四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月9日発表)

かっこ(4166)

EC事業者向けなどに不正注文検知サービスを提供するかっこ(4166)が買いを集めている。朝方から買い気配が続き、午前9時50分現在、制限値幅の上限となる前日比300円高の1333円での買い気配となっている。

セブン&アイ・ホールディングス(3382)

国内首位の流通グループであるセブン&アイ・ホールディングス(3382)が売り先行で反落。午前9時39分時点では前日比228円(3.9%)安の5644円で売買されている。

リックソフト(4429)

豪アトラシアン社のソフト導入支援などを行うリックソフト(4429)が4日ぶり反発スタート。一時は前日比142円(9.5%)高の1638円まで上昇した。6日引け後に発表した2023年2月期業績予想の上方修正が材料視された。