四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月13日発表)

トレジャー・ファクトリー(3093)

家電、家具、雑貨などの総合リユース事業を展開しているトレジャー・ファクトリー(3093)が6連騰し、株式分割考慮後の2月17日の年初来高値1400円を更新した。午後1時10分現在、制限値幅上限の前営業日比300円(22.3%)高の1643円ストップ高買い気配で推移している。東証プライム市場の値上がり率トップ。

ハイデイ日高(7611)

中華料理とつまみの「中華食堂日高屋」を首都圏で直営展開しているハイデイ日高(7611)が大幅続伸した。一時は2340円まで上伸し、連日で年初来高値を更新した。午後0時50分現在、前日比143円(6.6%)高の2313円と東証プライム市場の値上がり率7位で推移している。

アズ企画設計(3490)

1都3県を中心に収益物件を取得し、リノベ等で収益性を高め投資家に転売しているアズ企画設計(3490)が3連騰し、2月24日の年初来高値1797円を更新した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時30分現在、制限値幅上限の前営業日比400円(22.7%)高の2166円ストップ高買い気配で推移している。