四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月15日発表)
トランザクション(7818)
デザイン雑貨やエコ雑貨等の企画・販売を手がけるトランザクション(7818)がまとまった買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。午前11時15分時点では値幅制限の上限となる前日比300円(25.1%)ストップ高の1497円で値が付かないまま買い気配が続いている。
ブックオフグループホールディングス(9278)
中古本首位の「ブックオフ」を展開するブックオフグループホールディングス(9278)が売られて大幅安。午前10時11分現在では前日比100円(7.9%)安の1173円で売買されている。
FIXER(5129)
マイクロソフト「Azure」に特化したクラウドインテグレーターのFIXER(5129)が急伸し、連日で上場来高値を更新した。一時はストップ高となる前日比500円高の2802円まで買われ、午前9時45分現在、同水準での買い気配となっている。12日引け後に発表した2023年8月期第1四半期(2022年9~11月)決算が材料視された。