四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月3日発表)

SREホールディングス(2980)

不動産仲介と取引データを分析したAI(人工知能)アルゴリズム機能の提供を行っているSREホールディングス(2980)が急反発した。午後1時10分現在、前営業日比385円(11.4%)高の3755円と東証プライム市場の値上がり率2位で推移している。一時は3765円まで上伸した。

TAKARA&COMPANY(7921)

傘下にディスクロージャー事業大手の宝印刷や通訳・翻訳老舗のサイマルなどを抱えるTAKARA&COMPANY(7921)が大幅反発した。一時は2383円まで上伸し、3月9日の年初来高値2339円を更新した。午後1時32分現在、前営業日比107円(4.8%)高の2352円で推移している。

シナネンホールディングス(8132)

LPガスや灯油主体の燃料商社のシナネンホールディングス(8132)が大幅高した。午後1時49分現在、前営業日比150円(4.7%)高の3355円で推移している。一時は3415円まで上伸した。